2008年03月05日

坐骨神経痛と足ツボ

神経痛に悩む方は多いですが、なかでももっとも多くみられるのが、坐骨神経痛だそうです。
坐骨神経は、太くて長い神経で、そのため圧迫を受けたり阻害されたりする可能性が高いことが原因です。
お尻が痛いという場合は、ひどくなると坐骨神経の走る方向にそって、太ももからふくらはぎへと足の後ろ側が痛くなることがあります。
椎間板ヘルニアなどの疾患が無い場合には、軽く押してみて気持ちよい刺激が得られるようなときには是非、ツボ刺激療法を試してみてはどうでしょう。
最初は軽めの指圧からはじめ、直接灸やしょうが灸をすえるとより効果が倍増します。
また温泉に入って、足腰を温めながら、痛む場所をかるく指圧し、ブラシでたたいて穏やかな刺激を与えるのも効果があると思われます。
痛みは、精神が不安定なときに強まるといわれていますので、温泉は精神を穏やかにするうえでも効果があるでしょう。
足ツボの委中(いちゅう)が、坐骨神経の特攻ツボで、膝関節を曲げたときにできるしわの中央がその位置です。
こころ毎日、寝る前などに押してみて、ほどよく心地よさを感じられるまで刺激を与えることで、症状が改善します。
ツボ療法は早期に始めることが大切で、痛みがひどくならないうちに、毎日の習慣にすると良いでしょう。信頼のおけるパートナーに刺激してもらうことで、気分も安心でき、効果が倍増します。
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2008年03月04日

消化器の悩みと足ツボ

女性の最大の悩みのひとつ、便秘は、お肌の調子が悪くなり、そもそも何を食べてもおいしく感じられなくなってしまいます。
逆に、胃腸が悪くて下痢を繰り返す人もいて、ストレスが原因の神経性の下痢に対しては、ツボが特効薬となります。
また、最近では、下痢と便秘を交互に繰り返す、過敏性腸症候群、も増加しています。
その他にも、消化器系の疾患には、ツボ治療が有効で、膀胱炎の場合、トイレが近くなり、いざ、排尿しようとしても大してでない、痛むなどの不快な症状が出ます。
結石や腫瘍というわけではなく、何度も膀胱炎を繰り返す人、急性の膀胱炎に悩まされる人にはツボを刺激することをお勧めします。
足の陰陵泉(いんりょうせん)などが消化器の悩みに効果があり、膝関節の内側を下にさぐっていきますと、ふくらみがあり、その下で骨のすぐうしろにあります。また、外くるぶしのうしろで、アキレス腱の前のくぼみも消化器の調子、特に膀胱炎には効果があるといわれます。
ツボ指圧をより有効にするためには、症状の軽いうちに始めることが大切で、そうすることで家庭でも十分な効果が期待でき、特に、膀胱炎の場合、再発の可能性がありますから、1週間〜2週間、継続して続けることが大切でしょう。
何より、ツボを刺激して、心をリラックスさせることが大切ですので、栄養にも気をつけ、おなかの調子を整えることで全身にエネルギーがまし身体全体が快調になるでしょう。
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2008年03月03日

更年期障害と足ツボ

40代から50代にかけて、女性はホルモンのバランスが変わりますし、いらいらしたり、のぼせたり・・・これは女性でなければわからない悩みです。
老化へのあせり、家庭でのストレスなどたまり方の程度によっては更年期障害のさまざまな症状が現れることにもなりかねません。
疲労感、ほてり、肩こり、腰痛などなど・・・不快症状のある特定の場所だけでなく、自律神経の乱れを起こし、何となくの憂鬱さなども引き起こし、しかも病院でもなかなかわかってもらえず、悩みをひとりで抱えてしまい、また、それがさらなるストレスを生む、原因にもなりかねません。
更年期障害にも足ツボは非常に有効で、全身のバランスを取り戻すのに、是非、もっと活用していただきたい治療法で、できればパートナーといっしょにやって、相手の心遣いを感じることできっと症状もやわらぐことでしょう。
更年期障害に効く、足ツボは、足の三陰交(さんいんこう)で、内くるぶしの上指4本分、骨のうしろ指1本分に位置します。
また、血海(けっかい)というツボも有効で、膝の皿の内側上縁から、指2本分上にあります。
これらの足ツボは、女性の気血(きけつ)のめぐりをよくし、調節するのに欠かせない重要なツボです。
そのほか、頭にある百会(ひゃくえ)いうツボは、いらいらやのぼせなど、自律神経を整えるのに効果があり、頭のてっぺん、左右中央の線上にあります。
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2008年03月02日

ストレッチ

一日の「お疲れ」を取りますのに、足ツボは最適で、足の裏には全身の各器官と対応しているツボが集中していますので、そこをまんべんなくもみほぐすことで全身の疲れをとり、気持ちのよい眠りに入ることができます。
そのときに、お勧めなのは、ツボ刺激と組み合わせて適度なストレッチを足にすることです。
まずは、腰と骨盤の矯正で、不自然な姿勢でいたために骨盤はゆがんでいることがあり、それを寝る前にもとにもどしましょう。
片足を曲げ、もう一方の足と交差するように逆側の床におろし、息を吐きながら行うことがコツで、上半身がベッドから離れないように気をつけて、反対の足も同様にします。
次は膝のストレッチで、股関節とふとももの裏側を伸ばし、両手で肩ひざを抱え、ゆっくりと胸に近づけ、楽に呼吸ができるところで静止し、しばらく・・・15秒から30秒・・・じっとそのままの姿勢を維持し、頭と腰が浮いてしまわないようにしてください。
さらに仕上げは、手足のあげ伸ばしで、腰と足をリラックスさせ、両手と両足を上にあげ、無理をしないように気持ちのいいところでとめてください。
ストレッチが終わったら、足全体をとんとんと軽くたたいて血行をよくし、足の裏全体にもとんとんと刺激を与えてあげてください。
それにより、夜中にこむら返りなどを起こすのを予防することもできます。
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2008年03月01日

ペアでマッサージ

足ツボの指圧は、自分でやってももちろん効果がありますが、信頼のおけるパートナーといっしょに、お互いの足ツボを押して、マッサージすることで、より効き目が高いといわれています。
お互いの疲れをいやそうという気持ちが心をリラックスさせるのかもしれませんし、忙しい毎日のなかで大切な時間となるかもしれません。
たとえば、疲れがたまっていますと、寝ているときに急にふくらはぎがつることがあり、これは、「こむらがえり」という現象です。
これを防止する足ツボは、承山(しょうざん)と、委中(いちゅう)で、ふくらはぎのほぼ中央と、膝の裏にあり、これらのツボを親指で比較的強く押します。パートナーのふくらはぎを、ちょっと体重をかけて押してあげるとよいでしょう。
また、首や肩がこっているパートナーには、首の後ろにある2本の太い筋肉の外側にあるくぼみを押してあげてください。髪のすぐ生え際です。
ここは天柱(てんちゅう)というツボで、親指の腹でゆっくりと押してあげてください。自分ではなかなかうまく押せない場所ですので、それこそペアで行うのに最適なツボです。
また、肩の中央にあるツボを親指の腹でゆっくりと、静かに押すのも効果があり、ここは肩こりに効くツボで、肩井(けんせい)といい、特にこりこりと硬く、痛い部分がある場合には、その周辺を5本の指の腹で静かにマッサージします。
寝る前の大切な習慣とすることをお勧めします。
タグ:足ツボ
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2008年02月29日

足マッサージ

足ツボは、的確にその場所を突き止め、そこを指圧することができれば効果が倍増しますが、素人にはツボの正確な位置を把握することはなかなか難しいでしょう。
ツボを含めて、その周辺一帯をマッサージすることでも十分、効果があり、足ツボ全体を刺激しますのに、ゴルフボールを利用するのも良い方法ですし、足の裏にはツボが集中していますので、足の裏全体をごろごろとゴルフボールでマッサージします。
膝をたて、足の内側もころころとやってみますと、足の疲れやむくみを解消できます。
足の指は、一日、靴のなかできゅうくつな思いをしていますので、その足の指を広げてあげて、手の指を間にはさんで、組ませる要領でやると効果があります。足の指がほぐれるだけでなく、足の指に集中し、身体と対応している部分もほぐれて、頭痛、肩こり、冷え性にも効果を期待できますし、足の指をつまむようにして伸ばすのもいいでしょう。
指を一本ずつ、根元から指先につまみあげるようにし、もんだり、ぶらぶらゆすったりするのも気持ちよいです。
足全体のけだるさをとるには、軽くたたいて足の血行をよくし、片足ずつ、下から上の方向へ、リズミカルにとんとんとたたき、足あげの運動もプラスしましょう。
足の筋肉を使うことで、プラスアルファの効果があり、寝るまえにほどよい運動をしますと、ぐっすりと眠ることができるでしょう。
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2008年02月28日

慢性疲労対策のツボ

お風呂上りのリラックスした時間、疲労回復に効果がある足ツボをゆっくりと揉みほぐしましょう。
だんだんと気持ちが満ちたり、身体がぽかぽかしてきてくます。
疲労回復に効く、足ツボは、足三里(あしさんり)で、むこうずねの外側で、ひざ下約10センチにあり、胃腸の機能も整える効果がある、疲労長寿の万能ツボです。
その他、「湧泉(ゆうせん)」と「向かい湧泉」という足ツボも慢性の疲労回復に有効なツボで、湧泉は、足の裏、5本の足の指を内側に曲げるとできるくぼみのなかにあり、左右の親指の腹で押すと効果抜群で、このツボは、万能ツボで、不眠症にも効き、実際に押してみますと、じ〜んとした響きをもち、痛い+気持ちいい、を実感できます。
「向かい湧泉」は、湧泉よりも少し下で、かかとよりも少し上をぐぐっと押してみましょう。
その他、ひとりでできる簡単なツボ押しとしては、目の疲れに対しては、目頭の内側をやさしくマッサージしながらゆっくり押すと効果があり、また、まゆの付け根の下側のくぼみも目の疲れに効果があるツボで、目の充血にも効くといわれます。
さらに、肋骨のいちばん下と同じ高さで、背骨から約3センチ〜4センチ外側にあるツボも慢性の疲労回復に効くツボで、両手の親指の腹で押してみましょう。
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2008年02月27日

冷え性とツボ療法

女性の大きな悩みのひとつに手足の先が冷たいということがあり、夏で額には汗が流れていますのに、手足は冷たい、と訴える人は案外多いのです。
しかも女性に多いのが特徴で、東洋医学では、冷えは、肝経(かんけい)と腎経(じんけい)という特定の経絡に気血のとどこおりがあることによって起こるとされます。
そのため、治療にあたっては、これらの二つの経絡に所属するツボを中心に治療を進め、腎経では、足ツボの湧泉(ゆうせん)と太けい、肝経では、やはり足ツボの太衝(たいしょう)というツボを刺激します。
さらに足の三陰交(さんいんこう)も効果があり、足ツボ以外では、おなかの中かん、背中の肝愈(かんゆう)も補助的な効果が期待されます。
一方、冷え性とは逆の症状である、ほてりを感じる女性も多いですので、なかには冷え性であり、かつほてりもあるという人もいます。
まったく正反対の症状にみえる、冷え性とほてりですが、いずれも血液の循環がスムーズにいっていないことが原因であることに共通していて、ほてりの場合にも刺激するのは同様のツボとなります。
足ツボを丹念に指圧するほか、しょうが灸を毎日続けるのも効果があるといわれ、冷え性解消のためには、日常生活のなかで足をよく動かすようにしましょう。
足首を回したり、青竹踏みをするのも足の裏全体にわたる足ツボをまんべんなく刺激するのに絶好の方法でしょう。
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2008年02月26日

ツボ刺激法の歴史

現在、足ツボ療法が人気急上昇ですが、実はこのツボ療法は非常に長い歴史を持ち、針灸の起源は、古代中国にあり、今からおよそ2000年以上昔、身体の特定の場所を温めたり、あるいは石などで刺激したりしますと、治療効果があることを当時の人はすでに知っていたのです。
どの場所に刺激を与えますと、どのような病気に効果があるのか、医学者たちは蓄積した経験を積み上げていきました。そしてそれらの成果を一冊の本にまとめたのが、今日残る最古の医書『黄帝内経』です。
この書には、人体の生理や病理、養生法が記され、それに針灸治療の基本となるツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および治療に関する理論などが解説されています。
中国のこうした理論が日本に伝えられたのは、414年といわれ、その後、針灸が一般に広がるまでにはまだまだ時間がかかり、一般の人たちが針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからといわれます。
そして江戸時代には、日本独特の針灸治療が生まれ、江戸時代に発展をあげた針灸治療は、明治維新以後は、西洋医学の導入のなかで衰退していきました。
再び注目されたのは、1972年、アメリカのニクソン大統領が訪中したときで、大統領が中国で針麻酔を受ける様子がテレビ放送されたのをきっかけに見直されたのです。
最近は、レーザー針を針治療に応用されるようになり、30秒〜2分間ほどツボにレーザーを照射するのです。
タグ:足ツボ ツボ
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2008年02月25日

ツボ刺激をしてはいけない人

腰痛の場合、足ツボを丹念に刺激することで効果が得られることがありますが、それは同じ腰痛でも姿勢の悪さや不慣れな動作によって起こった痛みや、長時間の運転、準備不足の運動によるしびれや痛みです。
ただし、老化による変形性脊椎症など骨の異常による病気には対しては、足ツボはおろか、全身のツボでもやはり効果は期待できませんし、胆のう炎や癌でも腰痛は起きることがありますので、ツボ刺激では効き目はありません。
むしろ、効かないままに自宅などでツボ刺激に頼っていたばかりに、治療が手遅れになることにならないよう、注意が必要です。
ツボ刺激療法は、熱があるときや極端に身体が衰弱しているときは、避けたほうが良いでしょう。
また治療の前後は、すぐに入浴したり飲酒をするのは避けたほうがいいといわれます。
身体の老廃物がスムーズに排出されるよう、水分を十分に摂ると良いとも言われ、まだ治療になれていない人は、治療後に身体が重だるく感じたり、熱っぽく感じたりすることもあります。
しかしこのような症状は、翌日には消えますのでほとんど心配は要りませんし、身体がなれてしまえば、徐々にこのような症状は消えていくとでしょう。
もしなかなか消えない場合は、刺激量が多すぎるのかもしれませんので、刺激量を調節したほうがいいでしょう。
足ツボは、足を怪我している場合や、脳出血、脳血栓の直後、心臓病や重い腎臓病、悪性腫瘍、妊娠中、不整脈がある場合などは刺激してはいけません。
タグ:腰痛 足ツボ
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